莫愁湖

莫愁湖

南京、水西門外に位置している。緑豊かな公園の木々、湖畔のパビリオン、ホール、千鳥など、古代の景色を十分楽しめる南京第一の湖と言われている。伝説によれば、南北朝の南朝時、斉国(紀元479ー502年)洛陽に住んでいた「莫愁」という女の子が自分を売って親のお墓を作った。その後南京に来て周りの人を助けたりしたが、戦争が起こり自分の行動が誤解されてしまい、最後に南京の湖に身を投げた。その由来で、湖の名前は莫愁湖と名付けられた。
入場券:15元/人(平日)