外国人就労者をランク付け

2017年4月1日より実施

2017年4月1日より外国人就労者のクラス分けが実施されるとのこと。

国家外国専門家局が9月27日付けで発表した通知に、外資系企業や現地で働く外国人就労者が困惑している。中国は2017年4月以降、外国人就労者をA類(外国ハイレベル人材)、B類(外国専門人材)、C類(外国一般人材)にランク付けし、C類については国による割当管理を実施する。北京市、天津市、河北省、上海市、安徽省、山東省、広東省、四川省、雲南省、寧夏回族自治区では先行して実施し、北京市は2016年12月1日付けで実施する。
引用元:
https://www.dir.co.jp/research/report/overseas/china/20161125_011441.html

A,B,Cと三つのランクになるが、Aのランクになれる人はかなり限られているので、
通常は、BかCにランク付けされることになる。

どうやってランク分けするの?

ランク付けには以下の表に基づくポイントにより算出される。
Aランク(奨励) 85点以上
Bランク(制御) 60点以上
Cランク(厳しく制限) 60点未満

外国人就労者クラス分け

経験年数のない若者には厳しくなる??

例えば、都市部勤務、大卒、勤続年数5年、中国での収入10万元、27歳、中国勤務8ヶ月では53点。HSKを4級所持してやっと61点になる。そう考えると、厳格に適応されると若い優秀な外国人はほぼ都市部で働くことが難しくなってくる。
クラス分けにより本当に就労が制限されるのか? されるとしたら若者には厳しい条件がついてくる。地方にいくか・・・。中国語学習を頑張るか・・・。実際に適応されて居住を制限されるかは、現時点ではなんとも言えない。今後の動向を注視していく必要がありそう。

もっと詳しく知りたい人は…

外国人就労許可の試行政策実施開始 – BTMU(China)実務・制度ニュースレター

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